有岡26生誕祭企画 カウントダウン編

 

あたしの笑顔の素

あたしの元気の素

そしてあたしの強さの素

 

 

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有岡大貴26歳おめでとう!!!

 

 

今日から有岡が26歳として生きていく世界に

なるのか。

 

有岡大貴(26)か……

 

感慨深いな、30まであっという間なんだろうな

 

 

 

25歳の有岡大貴にはもうお腹いっぱい過ぎるくらいに幸せにしていただいたし、心から

ファンとしては幸せな1年でした。

 

ヒルナンデスも26歳でも続けられるくらい

お仕事毎週頑張ってくれたしね。

あたしもそうだけどポンコツって言われることに

悪意を感じない考え方を持ってるって有岡の

アイドル人生絶対損することないと思うんだよね。

たくさんの人が愛をもって有岡の事いじってるのを

テレビでみてるあたしらが感じるんだから

有岡自身はもっと実感してるんだろうなって思う。

素敵な人たちに囲まれてるよね。すごく楽しそうだしね。安心。あたしまで幸せだ。

 

 

DEAR.魂では大好きな山田さんとユニット

組んでくれて

"My Girl"を最上級の形で世におさめてくれたしね。

すぱまん、てぃすてぃー、RWMの鬼の

ダンスナンバーもあたしが入った公演全て

手を抜かずやりきってる有岡をみて

本当に心から誇りに思いました。

絶対モニターに抜かれないところでも

表情決めてたり、メンバーと絡んだり

やっぱりJUMPがこんなに大きくなっても有岡の

スタンツが変わってないみたいで嬉しかったです。

 

謎の熱愛の噂がたったこともあったね。

文字だけ見て軽く3時間くらい抜け殻状態に

なって色々調べた情報と今までの有岡の

芸能人、ジャニーズとしての生き方を見てきた

あたしは何も疑う余地が無いぐらいホットしたのも今思えば笑い話です。

 

映画が決まった時は本当に心から嬉しかったな。あの時の興奮今でも鮮明に思い出す。

有岡はバラエティー担当って思われがちだし

掟上も正直出番少しだったし、金田一のときは

きっともっと映りたいんだろうなってなんだか

こっちまで切ない表情になっちゃったし。

 

そんな有岡の映画。主演じゃないとはいえ

すごい重要なポディジョンで出演するってわかって幸せだった。

有岡はきっとマルチに活躍できる人になりたいんだろうなって思うから。

たくさんの人に見てほしいっ!!!って

貪欲さが伝わってくるからね。たくさん

有岡に武器ができることをファンのあたしも

これからワクワクしてます(((o(*°▽°*)o)))

 

話せばすごくすごーーーく長くなるので。

そりゃ一年分の有岡を遡れば、あたしは毎日新しい好きを更新させて頂いてるので。

思いが重すぎるので。

すごく長くなるので割愛します。 

 

 

 

 

 

さて、今回はJUMP10周年イヤーの有岡の誕生日ということで。

JUMPにとって節目の年の有岡の誕生日ということで。

今回のカウントダウン企画はJUMPメンバー1人1人と有岡のペアについて1曲分の時間の中で思いを綴らせていただきました。

本当はJUMPのことが大好きな人とたくさん時間かけてゆっくりじっくり話せるのが一番幸せなんだけどね。今回は自分の感情だけを載せました。

 

だけどさ、

1曲分じゃ足りないよね!!!!

 

普通に足りなかったです。そりゃ殆どのメンバーはJr時代から絡みがあったし10年以上の歴史がある訳で、その中で沢山大好きなエピソードもある訳で……

収まりきらない自分の気持ちに物凄くもどかしさを勝手に抱いて勝手に苦しくなってましたよ正直。

 

だからここでね、BGMに用いた曲選抜の理由だけ言わせていただきますね。ちゃんと理由があるので。伝わらないのはもどかしすぎるので。ただ誰かに伝われば満足する人間なのでwww

 

 

 

 

 

 

第1夜   八乙女光

BGM:Star Time

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あたしは有岡の家で夜空見上げながらたくさん2人で話をしたというありとめエピが最高に好きな人間です。内容は金八先生の収録の裏話だったり……と書いてあったけど、くだらない話や学校の話、きっとあたしたちが友達とする

何気ない会話をしていたのかなって思うと

あたしが友達と過ごす時間が大切で忘れない時間のように

とてもありとめの過ごした時間は素敵なものだって思ってたのね。

 

輝きの一つとしてぼくらは星たちの下で歴史を刻む

 

ってね。勝手にふたりの中にそんな青春の歴史を刻んでしまってるの。

デビュー魂のStar Timeもすごく好きだし

あたしの大好きな曲だからStar Timeはもってこいの1曲でしたね。

 

 

 

 

 

第2夜  知念侑李

BGM:パステル

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パステルはありちねの曲っていうか

とにかくちぃちゃん=パステルなんだよね!!!

 

本人の口から好きって言ってた影響も大きいけど

ありちねのフワフワした可愛らしい雰囲気にはあのリズム感しかないっ!!!って

元々決めてたの。(笑)

 

だってね。ありちね可愛いよね。

ねー。可愛いよね。癒しでしかないよね。

いや、ほんとに可愛い。相乗効果の塊だわ。

 

パステルはリズムに言葉当てはめたのかよって

ぐらい歌詞の軽さが序盤はあるのに

急に最後あたりでテンポ変わって真面目な歌詞に

なっちゃうよね。

 

それこそがありちねポイント!!!!!!

 

これは抜群に納得の曲でした。

 

 

 

 

 

 

続いて。

第3夜  薮宏太

 BGM:スナップ

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この曲の作詞は薮ちゃん。薮ちゃんの作る曲全部平和でハピネスチックであたしは大ファンなんだけど中でもこの曲は特別。

 

季節変わるように 表情を変えて 
惑わせて魅せる君を
忘れないように 色あせぬように
目の前にある景色と 
きみを強く胸に焼き付けた 

 

この歌詞っていつでも有岡に重ね合わせることが出来るんだよね。きっとファンじゃなくても誰でも共感できるんだよね。本当に薮ちゃんって凄いよね。

 

有岡がいつか言ってた

「Hey!Say!JUMPとして、いちばん嬉しかった瞬間、忘れられない景色ってなに?」って聞かれて


有岡「集合写真を撮るたびに、毎回毎回、いちばんだと思ってた景色が塗り替えられてく。」

 

って言う言葉が大好きなんだよね。

この言葉とスナップの歌詞が合いすぎてあたしは薮ちゃんと有岡の1曲に選びました!!!

 

 

 

 

 

 

第4夜   髙木雄也

BGM:Time

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雄也くんと有岡のふたりの共同作業曲といえばこれに限るよね!!!有岡が編曲して雄也君が歌詞書いて……なんて素敵な空間。゚(゚^ω^゚)゚。

 

あの若さでこの歌詞がかけた雄也くんってすごく才能だと思うんだよね。

 

冒頭の

 

終わりなき永遠を信じてたyou&I

 

ってものすごく切なげだけど最後は前向きになる。雄也くんの書いてる姿が思い浮かぶよね〜

はやくTimeのアンサーソング待ってます。指くわえて待ってます。

 

 

 

 

 

第5夜  岡本圭人

BGM:Hero

 

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岡本圭人の作詞した1曲。

帰国子女の圭人だからこその英語の歌詞だし

すごい前向きな曲は圭人そのものを表した曲みたい。

 

もう1回。もう100回?追いかけていこう

 

ってこのワードだけでなんでも乗り越えられる気になっちゃう。

アクティブな圭人と遊ぶアクティブな有岡の雰囲気を表すにはアップテンポのこの曲がピッタリだったんだよね〜!!!

ああ、岡本圭人って素敵!!!あたしに勇気をくれてありがとう岡本圭人!!!!!

 

 

 

 

 

 

第6夜  中島裕翔

BGM:BON BON

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この流れだとありゆとは絶対にFlyだったよね。ごめんね。

しかもJUMPの曲じゃないよね。ごめんね。

 

ここだけは絶対譲れなかったんだよね。

だって可愛いじゃんBON BON。

いや、本当に日本に一斉に街中で流し始めたくならない?BON BON。

日本が平和になるよ。BON BON。

 

ほら、今も頭の中に♪ぼーんぼーんぼぼんぼーんって流れてくる。

あたしの中でありゆとは永遠に幼き2人を今の2人に重ねてしまうんだろうなって思っちゃうの。可愛いから。

それ以上にありゆと回なのに印象強いのってやまゆとだよね。いやぁ、ここの丸焼きエピソードは本当に笑える。お腹抱えて笑える。ショタ時代にやってんだから更に笑える。楽しかったありゆと作るの(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

第7夜   伊野尾慧

BGM:秋、晴れ。僕に風が吹いた 。

 

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僕には何も無いって       ずっと思ってた

 

 

伊野尾氏のセリフから始まるこのセリフ。

あたしはこれを聞いた時有岡の姿しか頭に浮かばなかった。初めて聞いたときに彼はこれ曲聞いた時に何を思ったんだろうってすごく考え込んだ記憶がある。

伊野尾氏のセリフの後有岡の声が聞こえ出すこの曲はやっぱりいのあり感が拭えない。

 

まだ譲れない僕だけのおもいは今もこの胸焦がしてく

 

きっとJUMPが努力の割に報われなかった時代を知ってる人なら尚更ここのキーワードは胸にきたんじゃないかなって。

あたしこの曲大好きなんです。現場で聞いちゃうときっと泣きすぎて脱水でぶっ倒れてしまいそうなので音源だけで十分です。でもやっぱり死ぬまでに聞いてみたい気もします。欲張りですみません。

 

 

 

 

 

 

第8夜  山田涼介

BGM:MyGirl    ウィークエンダー

 

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最後はこれだよね。ありやま。

 

ありきたりな楽曲選択になってしまった。自覚はある。ただ、どう思考を回転させてもこれ以外の納得のいくものが見当たらない。

若干ありやま動画BLチックだったよね。あたしそのつもりじゃなかったんだよ。見返したらすごくBLチックだった。自分の心の奥底に眠ってたものが表面化してしまったみたいでちょっと笑った。

そりゃあんだけイチャイチャしてるところを見せつけられたらファンも幸せだわ。

ありやまに関してはまだまだエピソード9割残ってるからね。あれが全てじゃないし本当に悔しいよ。MyGirl短すぎてわざわざギリギリまでウィークエンダー流したぐらい必死だったんだから。

ありやまって最高だよね。ユニット決まってから始まったわけじゃない。むしろありやまのピークの時はもっと凄かったんだからって声を大にして言いたい。言わせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまって申し訳ない。

ここまであたしの思考を文字起こしにしました。付き合っていただいて嬉しいです。これをもとに現場で話しかけていただければだいぶ時間短縮になってもっと濃い話ができると思います。(笑)

 

見ておわかりいただけたと思うけれどあたしは

少し一般の人とは考え方がズレてます。

見方もズレてます。勝手に色々推測しちゃう面倒なファンです。

だけどJUMPが好きなのは同じです。

 

こうしてこの機会に有岡とメンバーを照らし合わせて振り返ってみて

あたし自身の感じ方を振り返ることが出来たしすごく有岡は愛されてるなって思った。

こんな1人1人と素敵な濃い関係が築けてる有岡って怖いもんなしだよね。

人に恵まれてる人ってこんなに幸せそうな顔するんだなって思うし、有岡の口から出るメンバーに対する気持ちに一ミリも嘘偽りを感じないなんて、有岡は本当に幸せなんだって証拠でもあるよね。

有岡の人生ってとっても素敵な人生だよね。

今までも今もこれからも。

 

 

 

やっぱりJUMPは最高です。

やっぱりJUMPには有岡が必要です。

やっぱりJUMPの有岡は太陽みたいな存在です。

 

 

これからまた有岡の居場所であるJUMPの姿が

見られることをファンとして幸せに思います。

26歳の有岡大貴に期待しかありません。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS.協力してくださった皆様ありがとうございます!大好きです♡

 

 

有岡に感化され屋久島と出逢って

 

 

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10代のうちにしたかったこと、

屋久島に一人旅をして縄文杉を見ること。

 

20歳になる約1ヶ月半前にやっと叶えることが出来ました。きっかけは些細なこと。

有岡が屋久島に一人旅をして色々得たことを

知ってたから。

簡潔に言うと、とてもあたしにとって

一生忘れられない旅になりました。

このタイミングだったからこそ良かったと

思えることばかりで

思い切ってみて良かったなと思いました。

 

 

 

縄文杉を見る道のりは決して楽な道じゃ

無くて、ハイキングと言うには

度が過ぎていました(笑)

細い手すりのない橋もあれば、

ただの岩と木の根を手をついて渡らなければならない程とてつもなく険しい道もありました。足場が不安定な上に往復22km。

平均10時間ほどかかる山道。

有岡も言ってたけど本当に足が棒になる。

たしに至っては足が棒になる上に

普段仕事しかしてないから

歩くのを止めれば筋肉が震え出すほど身体の異変も感じた(笑)

 

 

それに加えてあたしは縄文杉の隣にある

白谷雲水峡という山にどうしても登りたくて本来2日に分けて挑むはずの登山を1日で、それも縄文杉と白谷雲水峡合計10時間で

登らないと帰れないというタイムリミット付きで挑むことになりました。

 

 

登山中は20分に1度程度しか人と

すれ違えなくて、有岡が動物に話しかけて

歩いたっていうエピソードも馬鹿にできないぐらい、あたしも思い返せば寂しすぎて動物のみならず木にまで話しかけてた。

 

 

人とすれ違う時に挨拶をするルールがあるとは聞いていたけど、人と会えた感動から

声をかけずにはいられないほど人の安心感も感じられた。

都会に住んでいたら絶対感じることのない感覚で、すれ違う人が以前から知っていた知人かの様に、一緒に写真を撮ったり、

何気ないことを気さくに話せたり、

写真を率先して撮りあったり

"頑張ってください"と励ましあったり……

孤独の寂しさと人の温もりを同時に感じる

ことの出来る時間でした。

 

 

歩いてる間は有岡のことを思い出すだけでは

時間があまりすぎるほどで、素直な感情の

ままで歩いてて、過去だったり、

今自分のいる環境だったり、

自分の将来像についての考えを

険しくて苦しいほど自分の素直な気持ちが

現れてきて、自分を見つめ直せて、

本当の自分を知れた気がして嬉しかった。

 

 

縄文杉を目の当たりにした時は、ここまでの

道のりを普段着と普段の靴で登りきった

あたしの好きな有岡大貴ってただ者じゃないな、本当に凄い人なんだなっていう実感と

自然の凄さに圧倒されるばかりだった。

 

 

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問題はもう一つの山、白谷雲水峡。(もののけ姫の舞台になったところ)

 

既に身体はかなり疲れているにも関わらず、せっかくだから見てみたいという

好奇心に駆られて、

宿のおじさんにも、すれ違う人達にも皆に

やめときなさいと止められたのに頑固なあたしは登り始めてしまった。

 

とにかく山道が急斜面で足も上がらなくて、最後の方は両手で片足を持ち上げないと

上に進めないほどで。

何度も立ち止まりたい、

立ち止まって休みたいという感覚に

襲われたけど、ここで立ち止まったら

きっとあたしは次進めなくなる気がして

怖くて歩く足を止められなかった。

 

どこまで歩いても斜面で人も居なくて

周りは荒れた森で。怖さと苦しさとゴールの

見えない不安から押し潰されそうになると

自然に泣けてきて。

涙が止まらないまま登り続けて。

 

 

やっと白谷雲水峡の頂上の太鼓岩に着いた

時は体力の限界から膝から崩れ落ちた。

誰もいなかったこともあって、

その絶景と達成感から声が出るぐらい泣いた。

 

 

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すべてから開放されたあの感覚は

今までもこれからもきっと味わうことない

感覚だったんだろうなって今になると思う。

 

 

素敵な出会いも沢山あって、その中でも

1人のおじさんとの出逢いは一生忘れない。

 

他でグループを誘導してるおじさんが

あたしの目が腫れてることに気づいて、

 

「お姉ちゃんこっちおいで!笑わせてあげるから!ほら!あの苔の岩象に見えへんか!」

 

って手招きしてくれてわざわざ見せてくれたり、

 

「このお姉ちゃんとてもしんどい道

乗り越えてきはってるんよ。

足上がらんぐらいしんどいはずやから

もう少し道あけたってくれんか」

 

って周りの人たちに声をかけてくれたり

して、その優しさにまた泣けてきて…

泣きながら何回もありがとうって伝えたら

おじさんは笑ってて背中さすってくれて。

 

疲れきった気持ちに人の優しさって

こんなに助けられるものなんやって

感動した。

 

 

 

下山してる途中、1つ1つ思い返してて

あたしの20年間って本当に濃い時間

だったし、辛いこととか泣いてばっかりの

頃とか思い返せばあったけど、それすらも

今は必要な時間だったって思えるぐらいで、ハードに突っ走ってきたなぁって思えた。

 

今の自分は自分が理想とする好きな

勉強ができて、好きな看護の仕事ができて、

大切な人達が周りにいて、

大切に母から見守られている環境に

いられてる事も思い知って、本当に心から

早く戻りたいっていう衝動に駆られた。

それと同時にあたしの将来したいことが

定まって、更に叶えたい夢もできた。

 

 

 

 

語彙力が足らず、この経験を文字にして

鮮明に全て残すことはあたしの力では

できないことだけど

本当にたくさんの感情とたくさんの人たちに

出会えて疲れ以上に得たものが溢れる

ぐらいあった。

 

 

こんな経験をするきっかけをくれた

有岡にも感謝。

 

また屋久島に行って同じコースを歩いて

その時の自分が何を感じて何を思うのか

いつか再度挑戦してみたいとも思った

 

 

 

 

最高の三日間を過ごせて最高に幸せです。

 

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