有岡大貴 10000字インタビュー 第2回

 

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2017.04.22  MYOJO6月号にて有岡大貴の2度目の

10000字インタビュー、

 

 

【STAND BY ME ~いつもそばにいてくれたね。~】

 

が解禁された。再び、あたしたちに

有岡の頭の中を少し知る機会が与えられた。

 

 

※まだ読んでいない方は、完全にネタバレを含む内容になっておりますので前ページへお戻りになることお勧めします。

 

※2   完全にあたしの傾いた思考を思いのままに書き尽くしております為、他人の考えなんて興味ない!間違ってる!と気分を害される方はお戻りください。

 

 

 

先に宣告しましたのでね。えぇ。もう嘘偽りなく思ったこと爆発させていただきますね。

本当はTwitterで少しばかり荒れてそれで満足するんだろうと読む前は思っていたんだけど読んだ後

 

なにこれ!もう無理!有岡無理好きだ馬鹿!!!!!(語彙力)

 

ってなっちゃったんですよ。

恐ろしく泣きました。きっと2017年一番泣きました。

いや、実を言うと有岡の10000字ページ開いた瞬間から

このページをこれから開けることができるという現実に対して泣きました。有岡とJUMPに関してのみ脆いです。心配しないでください。普段は冷酷な人間です。

 

 

 

 

 

さて、内容のほうに進みましょう。

 

有岡大貴の【大】っていう字は

広いっていう意味がある。

今回の10000字は有岡大貴の心の広さに

開いた口が塞がらなかった。

 

 

 

 

好きだ馬鹿ポイント   其ノ壱

 

「僕らはファンの人たちと一緒に大きくなってきた。一緒に成長してるんだなって……」

 

 

泣いた。その通りだと思う。きっと有岡が急に

余裕のある大人になっちゃったらあたしもギャーギャー黄色い歓声で騒ぐようなファンで無くなると思う。

きっと有岡が少年心を忘れないうちはあたしらもJUMPを見て永遠に幼い心を忘れない。

きっとJUMPを見る度に幼い気持ちを毎度思い出して幸せを感じられることも楽しみの一つなんだ思う。

だからJUMPに大人になってほしくないって思っちゃうのはきっと自分が永遠に普段出せない感情を出せる場所が残っててほしいって気持ちがあるからだと思う。

これから大人に成長しようが、あたしは結局影響されて同じ様に成長していけるから、JUMPの場が楽しければ大人になってもらって全然いいんですけどね。

 

ただね。やっぱり26にもなってこんなにピュアを貫く愛らしい有岡を見てたら永遠にその姿を見てたいって思うあたしの気持ちをどうかお許しください。

 

 

 

 

好きだ馬鹿ポイント   其ノ二

 

有岡は常に進みつづけていた。
「アウェーなんかじゃなかった」

 

 

あるアーティストのライブの帰り道で偶然出会った千賀君と一緒に帰ってたら
「俺、有岡のこと好きだからな!」って言い去って
「俺もだよ!」って慌てて言い返した有岡。

 

 

青春漫画かよ!!!!!なんだよそのシーン!!!!!引退試合の前日かよ!甲子園出場権をかけた決勝の前日練習の帰り道かよ!!!!!

 


その後絶対有岡にやにやしてただろ!可愛いかよ!めっかわじゃないか!!!くそぅ有岡可愛いぜ……萌えるぜ……(溜息)

 

 

有岡って人の顔色伺うところあるし、きっと千賀君も有岡が気を遣ってること気づいてるけど

自分達の立場もふまえて、自分から声かけて

関係戻すことも出来ず複雑だったんだろうな。

それが、テレビの共演の場面も増えて絡むようにもなって、俗に言う「時間が解決してくれた」ってやつなのかな。


いずれは関係が戻ることが決まってたんだろうけど。それぐらいお互い意識しあってる関係だったんだろうけど。良かったね。有岡の胸のつっかえが取れたみたいでよかったよ。

やっぱりいい人間は神様が見てくれてるんだねって

有岡見てたらつくづく思うよ。

 

あたしの視点からだけど、きっと3年前の有岡が思った「どこに行ってもアウェーだった」っていう感じ方は間違ってなかったんだと思う。

それくらい外と繋がる機会も少なかったし、きっと

仕事もあんまり個人で無くて他の人との交流の場って少なかったJUMPだからこそ

外の世界に疑心暗鬼になっちゃう気持ちもすごくわかる。

だけどこうして今幸せな環境があるならそれでいいです。こうして過去を踏まえて幸せを感じられてるなら、過去があったことだって無駄だって思わないし。

……今の幸せがもっと広がっていきますよーに。

 

 

 

 

 

好きだ馬鹿ポイント   其ノ参

ありやまについて

 


あたしどっかで不安だったんだ。有岡と山田さんの間に何かあったんじゃないかって。亀裂が入ったんじゃないかって。

だけどね、違ったみたい。あんなに2人で互いに親友だ!とか出会えたのは奇跡だ!って言い合ってた2人の関係は着々と大人になってたみたい。

 

ほら、よく同級生で気持ち悪いくらい一緒にいる男子が進路変わっても、たまに会ったときに久々に会ったとは思えない空気感で落ち着いて話してる光景。

 

あたしが悶えてたありやまは2人にとってきっと過去になっていて新しい二人の関係を既に歩みだしていたみたい。有岡の口からこんな風に聞けて凄く良かった。心から安心したし、これからも新しい二人の関係性をずっと陰ながら見続けていたいなって心から思ったよ。

二人の身長争いが永遠に決着がつきませんように!wwwww

 

 

 

ちぃちゃんにはアニキ的な視点で見てるっていう有岡の発言でやっと有岡とちぃちゃんの関係に歳の差が必須な意味がわかった。

精神的な面で大人なちぃちゃんと実質歳上な有岡が一緒にいることで足りないところを補いあえて、いつの間にか同い年みたいな空気出してる。あぁ、なるほど。有岡は、ちぃちゃんをそんな風に見てたからこれが成り立ってたんだと。

 

圭人のところはもう号泣だよね。誰よりも圭人の努力してる所気にして見てた有岡の姿がわかるし

 

 

「圭人に合わせなきゃなんて思ったこと一度もない」

 

 

これだよ。有岡大貴ってこういう人なんだよ。

繕ってないのわかるよね。嘘偽りないのわかるよ。それを実際圭人が証言してくれてるじゃん。圭人有岡のこと大好きじゃん。

有岡って本気でこんな風に人を支えられるから周りに恵まれるんだよね。

有岡の優しさに人が集まってくるんだよね。

 

裕翔くんのこともさ、裕翔くんの立場のもどかしさを知ってはいたんだよ。山田さんとの関係の悪さも気づいてたんだよ。でも、有岡は割り込んでいかなかった。そしてこうして今誰よりも二人の修復した関係を喜んでる。

 

有岡のメンバーを見る目ってさ、

今にも目の前の石につまづきそうな我が子の目の前の石の存在を知ってはいるけど

あえて取り除かずに、転んでから手を差し伸べて絆創膏貼ってあげて

抱きしめてあげる母親みたいじゃない?

経験して学ばせるみたいなさ。見守る強さってやつ……うまく言えないけど。


心配してるけど無理やり中へ入っていかなかったことって真の優しさの持ち主だと思うんだ。
本当の大人な対応ってきっとこんなことだよね。

信じてる相手同士だからできることだしね。
本当に有岡大貴って芯の強さがある。素敵だ。

 

 

伊野尾氏に対してもだよね。

俺ずっと知ってたぜっていう余裕。なんなんだこの伊野尾慧を愛してる第一人者だから俺♡みたいな有岡の余裕(笑)

 

勝手にやってくれ(笑)なんならそのまま

永遠にやり続けてくれ(笑)こっちは勝手に悶えてるからよ!!!!!!!!!!

 

 

 

 有岡のメンバーについての記事を見てて

あたし達ファンは、毎日大好きな人の姿を見て
大好きな人の情報はかかさず見て、脳内に定着させて
昔そんな事あったっけな?っていうメンバーに


「なんで覚えてないんだよっ」

 

ってつっこみたくなるほどもどかしい瞬間もあったりする。
自担の髪型についても、身体にできた傷にすら

こんなに早く気づいてるんだから自然と1番自担に

詳しいのはファンだってどこかで自分に酔ってる自分がいた。

 

 

 

 


でも違った。勝てない。

 

 

 

やっぱりよく見てるよね。ただ見てるだけじゃない。

有岡の言葉を何度読んでも、読めば読むほど有岡が

メンバーの事を

 

"愛を持って見てる"

 

ってことがわかるんだよね。

 

今回読み終わって有岡は決定的に3年半前のインタビューの頃より

自信がついたって言うのが一番印象が大きい。

でも、有岡はやっぱりどこか自分には100%の自信はないように感じられた。

 

でもね、間違いなくHey!Say!JUMPのメンバーに

対しての自信って言うのはすごく強く感じた。

迷いのない有岡の言葉があった。

 

俺のメンバーは凄い奴らだ!JUMPって凄いんだ!

 

とでも言わんばかりの自信を感じた。

有岡にとってこの3年半、メンバーとレギュラーの仕事が増えたり、

年末年始のライブをドームでしたりする中でメンバーと過ごすうちに、

自分の居場所がとてもいい場所だって

更なる強い確信を持ってた。

 

 

 

 

 

 3年半前の有岡インタビュー見たら

さらにこの有岡大貴が大きくなったことを実感する。

ヒルナンデスの見方が変わるよね。今見てる有岡は自信を持って過去の苦しみを乗り越えて今の形に至った有岡なんだって。この姿が有岡自身が好きな有岡なんだって。

 

 

「目標は"Hey!Say!JUMPの有岡大貴"じゃなくて

"有岡くんはHey!Say!JUMPなんだよね"って言われるようになりたい」

 

って言葉。凄い有岡の夢や未来が詰まってる言葉だよね。

 

自分もマルチで活躍したい。貪欲に、チャンスがあるならやってみたいという有岡。

でもその背中には常にHey!Say!JUMPの存在がある。

Hey!Say!JUMPを自分の

拠点にしてる有岡。

この人はどこまで行ってもHey!Say!JUMPが

大好きなんだ。

Hey!Say!JUMPの未来を常に考えちゃうんだ。

 

有岡大貴も、Hey!Say!JUMPも両方が多くの人に知って貰えるようになるように。

 

って野望。有岡なら二兎追うものは一兎を得ずって言葉なんて現実には起こらないって思う。

存分に二兎追ってくれ!!!!!

 

むしろそんな貴方だから、JUMPも大好きな貴方を全力で支えたいンデス!!!!

 

 

 

 

 

 

有岡の"メンバー"って言葉に対する見方。

 

「メンバーはメンバーで。なんか最近、"メンバー"って呼び方、すごいいいなって思ってて。

当たり前ですけど、グループを組んでるからメンバーって呼べるわけで。

"こいつ、メンバーの誰々です"って呼べるのは、世界中で9人しかいない。」

 

「最初は友達でもなくて、同級生でもなくて、地元が一緒だったわけでもないのに、ずっと一緒に、10年も活動してきて、楽しいこともツラいことも、一緒に経験してきたから"メンバー"って呼べるわけで。」

 

「この呼び方は、この9人の関係は、欲しいからといって手に入るものじゃないから。"メンバー"ってなんかいいっすねって最近思うんです」

 

 

底知れぬメンバー愛でHey!Say!JUMPを見てる有岡。

もうあたしはこんな素敵な考え方の有岡から

目が離せません。

目はもう泣きすぎて腫れて視界が半分になって

しまったほどなんですけども、

やっぱりたっぷりの愛を持って生きてる

有岡が、Hey!Say!JUMPが大好きな有岡大貴が

大好きだって思った。

 

 

あたし、これ読んで

 

【なんて、凄い人間性を持った人を

好きになってしまったんだろう】

 

っていう強い衝動にすら駆られました。

 

 

 


きっとこんな風に思いながら生きてる

有岡をこの目で見た時

あたしはただその姿を見ただけで崩れ落ちてしまうんだろう。

 

 

こんな風に生きてる人を現場で生で見てしまったときあたしはどうなってしまうんだろう。

 

 

 

この人で良かった。

このグループの、

この有岡大貴って人間を

応援してよかったって何度も何度も

心の底から思います。

 

 

 

 

 

 

こんなに長いこと自分の気持ちをタラタラと

書き進めてしまってすみません。

いや、もう、ただ自担大好きなんです。

モンペと言われてもあたしは

ただ有岡大貴が凄い人なんだ!!!

って主張してしまうぐらい痛いやつです。

 

一気に書いてしまった~~~~~~

付き合ってくれた方ありがとうございます。

これからのJUMPの連載楽しみですね。

毎回、湧きたければあたしと濃厚な話しましょう。誰でも付き合います。最後に、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有岡大貴に幸あれ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

end.