過ぎたのは時間だけ 僕達は変わらない

 

 

 

 

 

 

とりあえず、あらためて、改まりまして。あけましておめでとうございます!!!2018年もHey!Say!JUMPに幸せを頂きたく心血を注いで活動していきますので皆様暖かい目で見守っていただければと思います!

 

というわけでね、2018年が始まった訳ですがいかに私がはてなブログに書きかけの下書きを残しているかが一大事すぎてちょっと頭を抱えてます。どこから手をつけようかと。そんな中また新しい記事を書き出した私をいつものように叱っていただければと思います(人様に心配かけるキャラが定着しつつある今日この頃)

 

 

タイトルを見ていただいて感の良い方は察してくださると思いますが今回はオフ会もしたことですし「ファンの仲間」について記録しておきたかったので。

※タイトル  ともだちだよ  歌詞より引用

 

 

 

 

もうすでに心が冷め始めました。年末年始ずっと多くの人と一緒に過ごしてたので人肌が恋しい、という感情をひしひしと学んでる最中でございます。

 

まずはアリーナツアー、ドームツアー、各地で公演前にあってくださったフォロワーの皆さん本当に暑い中、寒い中来てくださってありがとうございました。あたしは迷子になるので歩かない動かない宣言を先にしていたのにも関わらず本当に多くのファンの仲間に会えたこと、これは皆様の温かい愛情があったからだと痛感しております。御足労有難う御座いました。

頻度が多く出現する第一印象が

「楽しそうな人」(そこにはきっとやかましいとか)(うるさいの意味が隠れてる)(ですよね?)

と言われるほど人によっちゃ想像と違うようで。ほんっとにうるさいオタクなんですよね。自覚してるつもりではあるんですが治らないってことはきっと3分の1程度しか把握してないんでしょうね。

 

SNS上で絡む方も遠い場所でも繋がっていることが実感できるし大好きなんですが、不思議なことに直接会うと今までに感じたことないくらい愛おしい気持ちが溢れ出てくるんですよね。きっとこれがあたしのやかましい態度に現れてるんだと思うのですが(納得)

 

今年は10周年を機に初めてお会いできた方も沢山いて、殆どの人からおみや返しも頂いてすごくすごく嬉しかったです。宝物です。

中にはミンティアとチョコだけで申し訳なさすぎるくらい私に恵んでくださった人もいて。

絶対に忘れません。写真もすべて取りました。本当にありがとうございます。

「あたしのミンティアが無駄になっちゃうと思ったから!だから会いに来た!」って息切らしながら来てくれた時は本当に涙がでそうなくらい嬉しかった〜自己満で作ってるのに大事に思ってくれてありがたいです、本当に。

会う!って言わずにサプライズでわざわざ足を運んでくださったお姉様が素敵過ぎて・・・終始騒がしくてすみません。笑

 

 

改めて自分の姿を振り返ってみると1度会ってしまうと何年一緒にいたんだよってくらいの距離感で接してる自分がいるんですよね。割合的に丸1年ぶりに再開する仲間がすごく多くて、

「よっ!久しぶり!!!⤴⤴⤴⤴⤴⤴」

ってなって近寄りすぎた(もしくは抱きついた)のが多くて。ごめんね、距離感掴めず一年ぶりのほぼ二度目ましての奴にハグされた人。笑

でも二回目以降も再会出来てる人がいるって小心者な私にとってすごく安心することで。

本当に初対面以上に大好きが止まらないんですよね…また会おうって感覚になってくれただけでも自分がこの世に生存してる意味が見いだせてる気がしてそれだけで感謝してもしきれないです。人間大好き野郎なのでご理解頂けると助かります。

 

毎度手ぶれテクニシャンの私と撮った写真が送られてきてないよー!って方はご一報頂けると早めに送らせていただきます。全部きちんと送るつもりではいますので。あと、お前手ぶれテクニシャンだから私が代わりにとってやったよ!って方がいれば無言でもいいので送り付けていただけると助かります。

 

ファンの仲間とは現場で出会うだけの関係以上になりたいと常に思ってるのでまたゆっくり座って話せる場所がつくれたらと思ってます。

何も無い日でもいつでも誘ってくださいね♥

 

そして、また今年も沢山お会いできたらいいなと思いました!会いましょう!会いたいです!心から!!!!

 

 

 

 

さてさて、そしてオフ会ですね。

一言で言うとするなら

「居心地の良すぎる空間」でした。

 

幹事が最初からぶっ飛ばして呑みすぎて本当にごめんなさい。参加していただいた皆様ありがとうございました。

いやー、それにしても楽しかったね。97年代最高だと思わざるを得ないぐらい騒いだよね。

工程を振り返るとするならば、JUMPを永遠に聞きながら居酒屋で席動きまくって呑んだ→残った一部で朝までカラオケ。

一次会は自己紹介のとき無茶振りで「JUMPで一番好きな曲、理由付きで〜」と皆にふっておきながら未だに自分の番のときの好きな曲の理由にふさわしい言葉があったなと頭を抱えて後悔してる。

JUMPが好きだからはじめましての人とお酒のむのも話が弾んで楽しいね。オタクの歴史にはバックグラウンドがそれぞれあって今日に至るまでの経緯も時間も違うくて少なくともズレは必ずあって。でもきっとそれはリアルな世界の友人達と繋がってるときと同じズレだと思うんです。それぞれ生きてきた背景があってそれぞれの環境、感情があって全く同じ感性の人なんて出会うはずがなくて。ただリアルな世界の人と繋がることより何が強みなのかっていえば「JUMPが好き」っていうそれぞれの大部分を占めるものが共通して同じだということで。だからそんなズレの共有だって受け入れられるしそれを知ることでさらに相手を知ることが出来る。こんな経験してる私たちって社会適応能力育んでると思いませんか?笑

 

無事に一次会で打ち解けて朝までカラオケで終始JUMPを流し続けるあの時間は、カラオケの存在価値を明確に訴えかけるには十分すぎる時間でした。マイク持ってないのに全員馬鹿みたいに歌って全力で踊って、それぞれの担当パートは完璧にクセまで表現して、C&Rも完璧で、ライブDVDの影響受けまくってる私達は公式じゃなくてたった一公演でメンバーが発したセリフも盛大にハモって笑いが起こる幸せな空間で。

カラオケはこうあるべきなんです、と言わんばかりに楽しかった!歌でつなごう(いつかの紅白のテーマっぽいな)とはこのことだね〜

 

これからはカラオケの二次会まで工程にきっちり組みます。これからのオフ会は最初から朝まで執り行うこと宣言しておきます。笑

 

こちらもカメラマンから写真いただいてますので写真貰ってないよ〜って方はご一報いただければ変なポーズ(BESTのあれ)してる写真含めて送りますね!誰に送って誰に送ってないかわからないのでお許しください(><)

 

 

 

最後に、このツアーでよく一緒に飲みに行ってくれたお仲間の皆様。大好きです。生まれてきてくれて出会ってくれて本当に感謝してもしきれないほど愛してます。

夜行バスに乗り遅れて新幹線で始発で帰った約3時間の間にたくさん考えていたことがありまして。

今までオタクではありながらコミュニティ範囲はSNSか学校の友達だけでした。それが徐々に自分のお金でライブに行くようになり行動範囲もどんどん広がり、繋がるツールも広がった今、繋がれる人はほぼ無限にいる状況に生きてます。

その中でJUMPの楽しみ方が近い人と繋がれてこうして公演ごとに振り返り会という名の呑み会をして幸せをさらに倍増して帰宅することができる環境にいる私は本当に幸せだと思います。

少し難しい考え方をしてみたんですが、オタクじゃなかったら生きてる間は全て社会的な縛りの中で自分の人間関係を築くものだと考えます。学校、サークル、地域、職場...とどこか自分の社会的な居場所と接点のある人とだけ繋がっていていたんだろんな、と。だから、人間関係が崩れると何かしら自分の社会的な立場にも影響が生じて、まあ簡単に言えばめんどくさくなるので我慢するしかないから色々感情を抑えたり、言葉選んだり、嫌なことも飲み込んで関わらなくちゃ行けない場面も多々あって。それはしょうがない、当たり前と思ってんだけど、改めてファンの仲間の存在って全く別物だと気づいたんですね。

 

そもそも「繋がるはずのなかった人達が繋がっている」っていう奇跡のような出来事が現実に当たり前に起こってるんですよね。生まれも育ちも全然違う中で違う生活をしていたただの同世代がこうして深い関係を築けてるって凄いことなんだなと。ファンの仲間ってある意味すごくすごく儚い。だって降りたり冷めると共通項が皆無になるから。だけど社会的拘束がないから自分が無理して一緒にいる必要も全くなくて、自分が一緒にいたいと思える相手とだけ同じ時間を過ごしてると思うと本当に誇らしい関係だと思いました。

言葉は悪いかもしれないですが、自分と仲良くする人を選んでるっていう贅沢なことしてるんです。だって合わない人とは繋がらなければいいんだもん。関係さえ断てば今後ほぼ二度と関わらない関係に戻るだけだから。応援する相手を選んだ私達は一緒に応援する相手すら選べるわけで、そんな自由選択権が与えられた中で相思相愛で繋がれてる関係って本当に感慨深いな、と涙ボロボロこぼしながら感じてました。

年に数回しか会えなくても繋がっているだけでとてつもない自信を持ってていいわけなんです。実際寂しいんだけどそれぞれまた会えた時に幸せを共有できる場所があるだけで頑張れたりもするので。

 

人生2回分謳歌できてるのは魅力的なJUMPの存在からたくさんの感情を体感出来ることと側にいてくれる新しいスタイルで親密な関係をどんどん築くことが出来ているJUMPが大好きな皆のおかげです。

 

 

 

 

知念は大好きだけど彼氏にはしたくないという私にとっては新しいスタイルのファンな貴方だけどそこらの知念担よりも愛を持って人間性を暖かく見守ってる感性が傍から見てて微笑ましすぎる知念担。

まだ出会って間もなかったりもするのに、年越しも一緒過ごして紅白見てわんわん泣いて12時間呑み明かして私が帰る時にはエレベーターの扉が閉じたあとも泣き続けてくれた私の概念をぶち壊してくれたダイキ担。

私のジャニヲタの師匠で彼女が有岡先生!と語り出すたびに何故かとても自担が誇らしくてなってしまう頭の上がらない有岡先生担。

自担の話ではなく他担の話で突然泣き出し、でも自担への愛がものすごく大きくて今まで自担と数々の試練と向きあい乗り越えて今幸せそうに笑ってる貴方に盛大な拍手を心の中で毎度送ってる裕翔担。

一番根っからのジャニヲタメンタルなのに普段は一番ジャニヲタとは程遠い生活してる担降りしてやるが口癖な裏の幹事。そして私が心配をかけまくっている口は悪いけど心は本当に誰よりも優しい山田に一途すぎる山田担。

唯一大学の学科まで同じで社会的拘束の存在する繋がりだけどこの縛りに感謝してもしきれないほど出会えて良かったと思う。伊野尾さんのために毎日必死で生きてて伊野尾さんへの愛し方が唯一無二な自慢の伊野尾担。

 

まだまだ他にもアリーナツアーでもドームツアーでも振り返ってみるとたくさんの人と同じ時間を共有したのですがまたゆっくり今年のツアーで会えた時までに手紙に綴ってお渡しさせてください。今回は東京でよく遊んでくれた人たちに限定させてもらったよ。

 

今のこの感情は記すべきだと思ったので衝動的に書き進めてしまいました。気持ちいっぱいすぎて寝れなくて風呂の中で書いたものです。早朝に更新するのは大したオチも思いつかず言葉足らずすぎる自覚があるからです。

私は人間大好き人間でJUMPが大切で大好きならば皆仲間だと思ってるので去年は探り探りだった人でも安心して私の胸に飛び込んできてください。怪しいものでは決してございませんので。笑

 

 

どうか2018年も引き続きJUMPに湧いて湧いて湧きまくるので、やかましい有岡担ではございますがよろしくお願いします。

 

 

 

今年はたくさん幸せの共有が出来ますように。

 

 

...おっと。

そういえば最後に宣伝!

本年、2018年4月15日、有岡大貴の誕生日は日曜日なので東京にてお昼より有岡大貴(27)誕生祭を開催することが決定いたしました〜!!!徐々に徐々に詳細報告していきますのでもう既に行くよ!って方はお早めにスケジュール帳へご記入の方よろしくお願いします!わざわざ山田担の道民が東京にやって来てくれるほどなのでこっちも気合入れてやりきりますよ〜!!!お手伝いするよ〜って方がいれば早めにご連絡していただければ甘えさせていただきます!

よろしくお願いします(><)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

end.